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初めてJr.にハマリかけている話

※特殊な癖(へき)の記事であり、気持ち悪いと感じたらすぐに回れ右されることを、願う。またJr.の話は最後にちょろっと出てくるだけである。

私は女性至上主義だ。世界は女性を中心に回っている、と割と本気で思っている。

私は女性が好きだ。生きとし生けるものの中で、女性という生き物が好きだ。性別が女というだけで、この世の女性全てを好きになってしまう。

この女性を好きな気持ちは、恋愛における男性への好きとはあまりに異なりすぎるほど尊い。と同時に男性への落胆へと繋がっている。(余談・・・こんな私でも何人かの男性と恋愛をしてお付き合いしてきた事がある。でも最終的に、男性性として惹かれるものは何もなく終わっていった。男性嫌いとは違うと思っているけれど、そう思われても反論できないのも事実である。)

それゆえに、異性という認識をしていても、リア恋枠の異性と思った事は一度もない。それがジャニーズアイドルの基本的感情である。

じゃあなぜジャニーズアイドルが好きなのか。

彼らに抱く気持ちのスタンスはこうだ。ステージ上で歌い踊るアイドルの儚さや美しさにドキドキキラキラする気持ちと、バラエティやメイキングで覗かせる男性の素っぽさへ落胆するドロドロネチネチする気持ち、である。これら相反する二つの気持ちの相乗効果が、他では感じる事のできない刺激的な感情となって、この上ない極上の味となるのである。(言わずもがなだが、中毒性を持っているため、もっともっとと刺激を求め続け、DDとなっていることは想像に難くない。)

ドキドキキラキラする感情は、勝手に向こうからやってくるというもの。なぜって彼らはプロのアイドルであり、アイドルとしての本質だからだ。ここで大事なのは、男性性への落胆する気持ちの方である。より落胆するには、リア恋枠になりえる(女性至上主義の私にリア恋枠はありえないが、そう仮定する事で盛り上がるためあえて設定している。)年齢設定が重要となってくる。個人的な年上好み+現実にありえそうな年齢(くどいようだが、万が一にも現実にありえるかもなどと思った事など一度もない。設定以上でも以下でもない話。)となると、嵐・関ジャニ・NEWS・KATーTUN・ジャニストが入ってくる。この中で落胆ぶりがすごいのはKATーTUNだ。メイキングの圧倒的なくだらなさアホさもさる事ながら、男性特有の自分への甘さ(アイドルへの甘さではない)、これが効いている。そしてライブのステージ上のKATーTUNの圧倒的に現実と乖離した美しさ。こんなに劇薬とは思っていなかった。

これらの理由から、私よりそれなりに年下であるJr.に惹かれる事はないと思っていた(ようやく本題)。

しかし、今私は関ジュの西畑大吾くんにハマリかけている。

男性性すら感じにくいJr.はただただ子どもなだけであって、キラキラも落胆もある訳がない。だったら、なぜなのか。

最初に意識を持って西畑くんを知ったのは、Endless SHOCKのオフィシャル写真のコーナーだった。今となっては八重歯がチャームポイントの笑顔が魅力らしいと知っているが、その時気になったのは、口を閉じてどこか正面をぼんやりと見ている横顔の写真だった。

それは私がずっと昔から、なりたい纏いたいと思っていた雰囲気の顔立ちだった。

私自身が憧れる対象はいつだって女性だったのに、初めて性別ですらなく、ステージ上の現実を感じさせない美しさでもなく、生身の中性さに憧れた、みたいなのだ。

他のJr.もそうかと思って他関ジュを見てみたが、子ども(大西流星くん)か男性性(浜中くんや向井くん)のどちらかにしか見えなかった。

きっとなれる訳もないと現実を知っているからこそ、西畑くんに理想の欠片の残像を見ているのだ。

弱さと強さと優しさと無慈悲さを同居させているようなふんわりと消えそうな微笑み(アルカイックスマイルに限りなく近いかもしれない、と書きながら唐突に思った)、寄せ付けないのに吸い寄せられたモノを全て包み込む凛とした眼差し。これが理想の欠片。

なぜ女性にしか感じなかった理想像を西畑くんに匂わされているのか。

それが分かったら、この記事の続きを書きたいと思う。